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あした天気になる?発達障がいのある人たちの生活記録
                                                 

★完成記念上映会 感想 クローバープラザ★
両日とも、雨の降る寒い1日となってしまいましたが、大勢の方々がいらっしゃってくださいました。
監督・スタッフ共々御礼を申し上げます。ありがとうございました。

クローバープラザ上映会風景1  クローバープラザ上映会風景2 クローバープラザ上映会風景3
2009年2月24日(火)クローバープラザ 第1回目10:30

◎とても生き生きとした姿が映し出されていて感動しました。何か行動を起こすのは原因があることを理解したいと思います。全国、世界にこの作品が出て行けたらと願っています。【50代女性・施設職員】

◎とても感動して涙が止まりませんでした。是非、多くの方に観ていただきたいと思いました。この映画を作ってくださった皆様にほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとにありがとうございました。【60代主婦】

◎とっても良い映画でした。私も3人の子どもがいます。下の子が知的を持っています。小学校の学習室に入っています。見た目じゃわかりません。よく人から「何で入れると?」「私は入れない」「普通じゃない」、親類からは、「こんな子は生まれん」「長男だけまともや」等々言われます。だけど、この映画を観て思いました。「私のやっていることは正しいんだ。間違いではない」とあらためて思いました。私は、この子たちの笑顔に救われました。ありがとうございます。おつかれさまでした。【40代女性】

◎きれいごとで終わってないのが素晴らしいと思いました。【50代主婦】

◎発達障がいのある方たちが、施設でどのような暮らしをしているのか、この映画を観て少しでもわかった気がします。ありのままの姿を見させていただいて、どのような問題が社会にあるのかや、利用者さんの家族の方の思いがとても伝わってきました。私は、将来、まだはっきりとは決めていませんが、障害のある方が暮らしたり、仕事に励んだりしている施設で働きたいなと感じています。この映画を観て、大変なこともあるけれど、利用者さんたちの成長を感じられる、素敵な仕事だなとあらためて思いました。ありがとうございました。【10代女性・学生】

◎今まで見たことのない映画で、胸を打ちました。日本でも、これだけ障害者に寛容な映画ができ、嬉しく思います。ご家族の、先生方の温かい愛が満ちているのを感じます。全く「あした天気にな〜れ!」です。【80代女性】

◎これほど自閉症の人たちのありのままをとらえた映画は初めてだと思います。大切なのは、一般の人たちに見てもらうことですね。【30代主婦】

◎私の息子も自閉症です。つらいこともあり、泣いてしまうのですが、先輩ママの心にしみる言葉に感動しました。今朝もパニックを起こし、叱ってしまいましたが、帰宅したら、抱きしめてあげたいと思います。【30代主婦】

◎いろいろと考えさせられました。客観的に日々の生活を見る良い機会になり、自分の子どもを再び見つめて、新しいスタートラインに立つことができたように思えます。【50代女性】

◎今現在は小4で、何もできない息子ですので、将来的にいろいろ考えさせられ、親としての考えもわかり、すごく元気づけられました。ありがとうございました。【30代主婦】

◎涙あり笑いありで、深い愛情を感じた映画でした。子どもたちの気持ちをもっと感じなければいけないなあと思いました。いろいろな人たちに映画のことを伝えたいと思います。【50代主婦】

◎将来を見据えての考え方ができました。いくつになっても親を待つ子の姿に涙が出ました。我が子はいつも愛おしいです。【50代主婦】

◎食い入るように見ました。時間が早く流れました。自分の子と私自身を比べながら、子どもに対して申し訳ない思いがあり、これからはもっと違った感覚で接していきたいと思いました。【40代女性】

◎ほんの少しの時間、見学させてもらうのとは違って、生活の様子がよくわかり、この映画を観て、今まで入所は親が余命少なくなってと思っていたけれども、本人にとってもすぐでもいいのかもと思いました。【40代主婦】

◎私も障がい児を持つ親のひとりとして、子どもが親の亡き後、充実した人生が送れるよう、強く願っている中で、この映画はひとつの希望になりました。【40代主婦】

◎感動したり笑ったり、楽しい時間でした。【60代女性】

◎人としての素敵なところがたくさん実写として撮れていて、とてもよかったと思います。普通小・中・高での上映が数多くできるといいなと思いました。今からの社会を支えていく人が見て感じてほしい作品です。【40代】

◎ありのままの知的障害者が描かれていて、とても良かったと思います。不安な障害者の心情をくみ取ってくれている職員の方々の対応に障害者の親として安心しました。【40代主婦】

◎「行動障がいは環境が作る」という施設の方の言葉を忘れずに自閉の娘(11歳)を育てていきたいと思います。良い映画をありがとうございました。【40代主婦】

2009年2月24日(火)クローバープラザ 第2回目13:30

◎もう少し見たいと思える映画でした。利用者の皆さん、笑顔で元気な姿がとても良かったです。支援の仕方、保護者の方の理解と望み等、いろいろと考えさせていただけたと思いました。私たちも勉強することがたくさんたくさんあることを、これから努力していくこととして頑張っていきたいと思えました。【50代女性・施設栄養士】

◎自分たちと同じ方達が、同じように頑張っていると思いました。息子34歳、これから愛情と感謝で乗り越えていきたいと思います。【50代女性】

◎四季折々の花と豊かな人間感情に、忘れていたものを思い出しました。【男性・専門学校教員】

◎涙する場面あったり、笑ったり、皆さんの表情の明るさもありました。人に優しくなれるような気持ちになり、見て良かったと思います。【60代主婦】

◎理屈抜きでわかりやすい内容だと感じました。施設職員研修で使いたいと思います。【50代男性・施設職員】

◎障害者の親として見させていただき、ドラマなどとは違った現実味あふれた映画として素晴らしかったと思います。たくさんの方に見ていただきたいと思いました。【50代主婦】

◎今日はとても勉強になりました。映画の雰囲気がとても自然で、観ていて引き込まれていきました。自分の今後の取り組みの参考にさせていただきます。障がい者、自閉症というレッテルを貼るのではなく、ひとりの人間としてその人の人生に少しずつでも関わることによって、その方が望む暮らしが実現できたらいいなと思います。今日は、本当にありがとうございました。【30代男性・施設職員】

◎とても素晴らしい映画でした。どんなに障害があっても穏やかに生活できる地域を創っていく努力を痛感しました。親としては、胸が熱くなり、濃い人生を歩くことに勇気を与えられました。宮崎監督、皆様ありがとう!【60代女性・福祉職】

◎自分の職場での様子と重なる部分が多く、とても感動しました。利用者ひとりひとりを大切にされている支援のやり方など、参考になりました。多くの方にこの映画を観ていただけることを願っています。【20代女性・生活支援員】

◎とてもわかりやすい映画でした。皆さんに見ていただきたいと強く感じました。私も、施設で働いていて、とても参考になりました。自分を振り返るきっかけにもなりました。ありがとうございました。【30代女性・施設職員】

◎飾りのない生活記録である点がとても良かった。「日常」ということと、その中のほんの少しの変化が、どれだけ「常」をむずかしく、生きづらさを生んでいるのかということが実感できた。私の生まれ育った筑豊の地で、このような実践が行われていることが、本当に誇らしいです。空気のやんわりした感じ、風や土のにおいまで伝わってくる映画ですね。【40代女性・大学教員】

2009年2月24日(火)クローバープラザ 第3回目18:30

◎笑いあり、涙あり、感動ありのとても素晴らしい映画でした。成長される姿を見て、一生懸命生きている姿を見て、障害があろうとなかろうと、社会の一員として生きていける社会になれたらなと改めて思いました。私も支援員として、今回改めて学ぶことが多くあり、日々の支援に夢をもって生かしていきたいと思います。【20代女性・支援員】

◎障がいを持つ方々の日常、そして家族の方の気持ちが知れて良かったと思います。「墓場を探す」という言葉が私の中で最も残っていますが、自分の子どもの幸せを本当に探している親御さんの姿が目に焼き付きました。障がいを持っている親御さんの明るい姿は、いろんな人に勇気を与えると思いますので、こういった映画はいろんな方に見ていただきたいと感じました。【20代女性・学生】

◎この映画で、今まで私たちがどれだけ都合の良い世界を作り続けてきたのか考えさせられました。障がい者の方が過ごしにくいと感じるのは当然だと思いました。これから私たちにできることは、このような方をもっと町で支え、過ごしやすくする環境作りだと思います。【20代男性・学生】

◎利用者の方々一人ひとりにあたたかく接し、取り組む姿に・・・、また、障害者の方々のまっすぐ精一杯みんなに支えられ生活する姿に・・・、本当に感動をもらい、私自身、これからの接し方を変えていけそうです。自然体で、同じ人として関わっていきたいです。【30代女性・保育士】

◎今日は本当に感動しました。障がいを持っていても一人の人間ですよね。親が、「この子どもをもってよかった」と思えたことを聞いて涙が出ました。地域も協力して、あたたかい手をさしのべていくと良いですね。鞍手は本当によい町ですね。今日は、本当にありがとうございました。【50代女性・保育士】

◎障がい者の方々の実態や理解を促進するドキュメントとして秀でていると思います。【40代男性・会社員】

◎その方の意思を尊重されているなあと感じました。日頃どれだけ利用者の要求を聞けているかなあ・・・と反省です。その方その方の意思に合わせて生活できたら素晴らしいなと思います!【30代女性・施設職員】

◎しっかりじっくりと撮影されていると思いました。いろいろなところで上映され、発達障害についての認識が広がってくれると良いなあと思います。【50代女性・特別支援学校勤務】

◎とても心があたたかくなりました。みんな一生懸命生きているんだと元気をもらいました。お互い支え合って生きる素晴らしさを感じました。ありがとうございました。【40代女性】

◎彼らの本当の姿、心からの笑顔が何よりも印象的でした。障害のことがよくわからなくても、これを見たら、きっと何か変わるはず!!そう思いました。言葉がなくてもわかりあえるって本当にステキなことですよね。私も日々、障害を持った子どもとかかわっていますが、彼らの笑顔がたくさんの人に元気を与えると思っています。たくさんの笑顔が見れるよう頑張りたいです。本当にすてきな映画をありがとうございました。【20代女性・学校職員】

◎特に印象に残ったのがパニック障害を起こしたときの職員さんの対応の仕方でした。この映画は、感動を与えるだけではなく、私たちが仕事をしていく上で、とても大切なことを教えて下さったように思います。この映画が、全国でさらなる反響と発展することを期待しています。【20代女性・栄養士】

◎本人の意思を大切にしてこれから支援していきたいと思いました。感動をありがとうございました。【20代女性・福祉職】

◎教職にあった頃に、何人かの自閉症の子どもさんと接し、どうつき合っていったらよいか戸惑うことの多かった日々を思い出しました。うそをつけない、気持ちに正直な人たちだとわかってきたのは、やはりずっとつき合ってきてからです。まず受け入れて、共に生活していくことの大切さが、この映画の随所にあふれていました。大事にしたい人たちだと思いました。【60代女性】

◎自分がどんなに急いで生きているか、そして、そのことが、どんなに生きにくくしているのか、よくわかりました。子どもたちをもっと大切に、ゆっくり、じっくり見ていける自分になりたいと思います。ありがとうございました。【40代女性・教師】

◎出演している一人ひとりの方がとても愛おしいと思えました。一般の普通の方にもっともっと多く、この映画を見てほしいと切に願います。見て良かったです。【50代主婦】

◎学校教育が果たすべきことはもっともっとあるなあとつくづく感じました。【50代男性・教師】

◎感動しました。関わる人により、人間は変わるのだということを実感しました。ありがとうございました。【70代】

◎同じような障害を持つ子どもたちと毎日過ごしています。追っかけたり、叱ったり、悩んだり・・・。この子はどうしてこうなの?と自問自答の毎日です。映画の中の人たちの笑顔を見ていると、やっぱり原点にかえり、大切にしなくては、気持ちを汲まなければ・・・と反省!明日から頑張ります。【50代女性・教師】

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