- とても重い映画でした。でもやっぱり観て良かったと思いました。
 
                20年くらい前頃になると思いますが「命の初夜」を読んだのがハンセン病の苛酷さ、酷さ、辛さ、苦しさ等を 
                知った初めてでした。あれから何十年も経ってなお、まだ同じまったく変わらない今の状態に一人の人間として 
                自分も同じなのかもしれないと申し訳なくも思いました。 
                頑張って生きて欲しいと願っています。 <無記名>   
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                - 幼少の頃の軍事教育の最中にて差別が当たり前の中で成長し(ライ病)という只々恐ろしいという教え・・・
 
                本当に健康な人々に観て頂きたい作品。受け入れて頂ける場があれば皆様と接したいです。 
                お互い先の知れている人生を大事に過ごしましょう。 <75歳 女性>   
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                - テレビや新聞等で何度でも取り上げて欲しい。あまり近くでいながら知らない事が多い。
 
                何をどうすればいいのか分からない。 <無記名>   
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                - すごく前向きな生き方をしていてすごいかっこいいなと思った。
 
                実名を伏せ、骨になっても故郷に帰れないというのは間違っていると思う。 
                血のつながり、絆はそんな簡単なものではないのですから。<無記名>
                
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                - 塔さんの持っている強さに驚いた。自分の気持ちを素直に詩に表わせていて
 
                ハンセン病についての事がわかった。差別の苦しみが私の気持ちをすごく揺らしてくれました。 
                一度でいいから塔さんに会ってみたいし、詩を沢山読んでみたいと思います。 
                ハンセン病になってしまった皆さんには、これから楽しい生活を送って欲しいと思いました。<無記名>   
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                - 塔さんがハンセン病をもちながら詩を書いていたのが驚いた。病気でもやれば
 
                出きるんだなって思った。 <無記名>
                
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                - ハンセン病について関心があり、インターネットで調べていました。
 
                実際にお話しを聞き、映画を観る機会に恵まれて貴重な経験をいたしました。 
                入所者の皆様の心安らぎが得られるのを心からお祈りします。<無記名>
                
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                - 字幕に映し出される塔さんの詩―無駄を省き研ぎ澄まされた言葉の数々―と吉永小百合さんの朗読、
 
                映像を観ながら耳にする寺田濃さんのナレーション。どれも素晴らしく感動しました。 <無記名>   
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                - 自分もハンセン病については他人事のようにしか思っていませんでした。
 
                この映画を観て強く胸を打ち抜かれました。ハンセン病と分かったとたんに島送り、 
                さらに家族との血縁も切られ、名前も偽名を使わなければいけないなんて、 自分だったら耐えられないと思いました。 
                塔さんの詩の怒りや悲しみがフツフツと伝わってきました。 
                人権も否定され、地獄のような生活を強いられた人達のことを考えると強い怒りがこみあげてきます。 
                生きるということについてもっと語り合っていかなければならないと感じました。 <無記名>   
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                - 風の舞が合同墓であるというタイトルでショックを覚えました。
 
                塔さんの生き方に勇気をもらいました。<無記名>
                
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                - 人の命の深さ、一人では生きられない事の大切さ。
 
                また国であっても間違いは素直に認め謝罪するべきことだと思う。 
                それからまた一歩が始まる。<無記名>   
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