- 病気でも一生懸命頑張っていたので涙が出ました。
 
                ぼくもいじめなんかしないで頑張りたいと思います。  <7歳 男性>   
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                - 障害をもっている人と話していても、優しく笑顔で何でも答えてくれました。
 
                誰でも障害者に差別をしない社会にしていきたいなぁと思いました。 
                宮崎さん、また良い作品を作ってください。 <9歳 女性> 
            
                
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                - 元患者さんをかわいそうだと思うのではなく、同じ人間として共に共存しなくてはならないと思う。
 いままでにない思いが心の中に生まれ、とても感動した。 
                友達にもハンセン病という病気がどんな病気か見てもらいたい。 <16歳 女性> 
            
                
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                - ハンセン病という言葉は聞いたことはあるけど、くわしくは知りませんでした。
 
                でも、今日「風の舞」という映画を観て少しだけですがわかったような気がします。 
                このような映画はとてもいいと思います。ハンセン病のことはあまり分かりませんが本当に良かったです。 
                私は、これからハンセン病についての知識を持とうと思います。 
                一つしかない命を大切にしていきたいです。<16歳 女性> 
            
                
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                - "無知"ということが歪んだ見方を生むと思う。
 
                ハンセン病患者との国への責任問ということで大きくメディアで取り上げられて、関心が大きい中、 
                この映画はいたずらに「ハンセン病」ということを描くのではなく塔さんという詩人を通して 
                描くこでやわらかくなり、ハンセン病を知るきっかけとしてはとても良い作品だと思う。 
                詩を通して伝わるものが大きいと思う。 元患者さんの生の声、その渦中は苦しかっただろうと思うが、希望も見えた。 
                あと、塔さんの詩集を読んでみたいと思います。<16歳 女性>   
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                - 広いホールを埋め尽くすほどの市民がハンセン病問題に強い関心を持っていることがうれしい。
 
                私は、学校の教員として、ハンセン病問題の授業を進めているが、これからも勉強をして、 
                基本的人権の大切さについて子どもたちに伝え、考え合いたいと思う。 <27歳 女性>   
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                - 子どもと観ました。子どもも小学校一年生ながら「時の響きて」の歌で涙を流し、子どもなりに深く心に
 
                残ったようです。これからは親子で自分たちが知らないということで、関わらなかった敬愛園の方々と 
                交流していきたいです。 <35歳 女性>   
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                - 家でも子ども達にはハンセン病のことを話したあったことがあります。
 
                その時に息子からの一言『「人類みな兄弟」どんな障害のある人、外国人なんか 関係なく、 いつも通りに接してればいいのでしょ!』と言いました。 
                同情するよりその人々にみんながちょっとの「愛」を手を差し伸べるだけでもいいと思います。<36歳 女性>   
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                - 会場に小さな子どもが多かったが、この子どもたちにはどのように映ったであろうか?
 
                偏見や差別をなくすには大人は元よりこの小さな子どものうちから育むこと が大切だと感じました。 
                上映会が始まる前に子どもたちへの注意がなかったにもかかわらず、静かに鑑賞していたことに感動した。 
                出きれば学生並びに20代の若者に是非、鑑賞していただきたい。 <38歳 女性>   
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                - 私が幼い頃、田畑のの手伝いに敬愛園の割と元気な方々が来てくれていました。
 
                うちは農家でしたので私も手伝いをしながら園の人達と共に働きました。 
                幼い私は敬愛園のおじちゃんと呼び抱っこしてもらったり、遊んでもらったり、可愛がってもらいました。 
                中学・高校と成長するにつれ畑の手伝いをしなくなりおじちゃん達と会うこともなくなり、 
                いつか亡くなっていたこと。大人になって知りました。 今日、ここに足を運んであのおじちゃん達もつらい思いをされていたのかなぁと思うと、 
                涙が溢れてきます。私も明日、お墓参りしたいと思いました。 <41歳 女性>   
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                - 映画の画面にアップに映った時のウワッと思う心は偏見のたねでしょうか?
 
                まず自分自身の心から偏見・差別をなくしたいと思います。 <45歳 女性>
                
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