- 今まで何も知らずにごめんなさいという気持ちで一杯になりました。
 
                人間が人間である事を許されない環境に追いやられていたのですね。 
                心の底から辛さで一杯です。塔さん、他の方々の生き様に今一度自分を 振り返りたい思います。 <女性>   
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                - ハンセン病について名前は聞いたことはあったのだが、どういった病気なのかどういった事が問題と
 
                なっているのかはあまり知らず、今日の映画を観る事で 何かキッカケになるといいなと思い映画を観に来た。 
                塔さんの詩はすごく感動した。詩を通してハンセン病患者の方々の社会の差別に対する怒りというか 人間の生き方というのが伝わってきたような気がする。 
                ハンセン病に関してはまだ知らない事だらけなので本など読んで調べたいと思った。<女性>   
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                - 映画の中で「カラスの子」の合唱が流れるシーンがありましたが、13才で故郷や両親から引き離された
 塔さんの気持ちを思い涙が出ました。 
                詩の訴えるもの…人間として最後まで追及される塔さんの生き方に励まされます。 <女性>   
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                - すべての詩に心打たれましたが特に「胸の泉に」の詩が心に残っています。
 
                関わりを持つことから生かされてくるということが切々とつづられていた。 
                たくさんの人たちにこの映画のことを知って欲しい。まわりの人たちに伝えます。 
                塔和子さんの大切な役割を思いました。  <女性>
                
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                - 多くの元ハンセン病患者の方々がカメラの前で語られるまでの関係をつくられた
 
                取り組みは素晴らしいものがあると思います。大変心に残るものでした。<男性>
                
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                - ありがとうございました。もう、2・3回観たいと思います。そうしないと言葉をつかめません。
 
                でもなぜ終わりの詩があのような詩だったのか…・。 <男性>   
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                - あのような法律が長い間廃止されなかったのは本当に何故なのでしょうか?
 
                当事者以外の人々の無関心もひとつの理由ではなかろうかと思います。 
                ハンセン病に限らず私達は自分に関係ないことをつい、見過ごしてしまいがちです。 
                このような映画を観て自分に何が出きるか以前に、まず、関心を持つことが出来ました。 <男性>
                
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                - 名前を変えなければならなかったということを初めて知り、ショックでした。
 
                人権とは何か、改めて考えさせられました。深い、深い海の中に潜った後のような気持ちです。 
                この映画は希望とは何かということも改めて考えさせる映画だと思いました。 
                希望が沸きました。やっぱり"心"ですね。 <女性>   
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